２月１３日（土）～１４日（日）に開催された「上杉雪灯篭まつり」に行ってきたんだっしーー！

もちろん一人で…（涙）

カップルが少ない昼を狙ったんだけど、編集長にごしゃがっちぇ再度夜に出掛けてきたんだっし。
写真が昼と夜ごっちゃになってるのは、そういった諸事情によるものなので勘弁しておごえなっし（笑）

スタートは伝国の杜と上杉城史苑の間にある広場だっし。

今年は暖冬だったため雪灯篭の数は減ったけど、その分ライトアップに力が入ってて、例年以上に幻想的な世界が楽しめるんだと。
それでは失礼して、私の相棒のカメラ「ジュリエット」とロマンチックな夜を過ごしてくるなっし（白目）

伝国の杜の前には伝統的な雪灯篭が一直線に並んでたんだっし。↓

まぁ綺麗～～。
って、真っ先に昼の写真を載せてみました（八つ当たり）

夜の写真がこちら。↓

せっかく昼と夜の２回周ってきたので、こんな風に二つの場面で乗せていくね！
嫌がらせじゃないよ……たぶん（笑）

広場の丘のところには土偶みたいのが並んでだ（怖）

夜は文字が浮き出て美しかったッス！

「３９　米沢」
３９の所ににっこりマークがついてんだっし。
文字と顔の所の光り方が異なる仕組みは昼の写真を見てもらうとわかるんだっし。

道の向かい側にはド迫力のオブジェが…

夜になるとカラフルに点滅して、かなり綺麗だったっし。

こちらのオブジェの正体は「有機ＥＬ」のイルミネーションだっし。
有機ＥＬとは、石油から作られた「有機化合物」に電気を通して発光させる現象のことなんだと。
有機ＥＬパネルはわずか２mmの薄さで白熱電球よりも少ない電力で光るので、省エネで使いやすい次世代を担う技術だと期待されているんだ。
山形大学工学部の機能高分子工学科は実現不可能と言われていた白色有機ＥＬを生み出した、まさに米沢市の誇りなんだっし。

イルミネーションの隣には有機ＥＬの雪灯篭もありました！

今まで見たことない灯り方に地元の人も目を輝かせてたなっし。

こちらにはＵ型のかまくら？を発見！
看板には「みんなで灯そう希望のあかり」って書いっだ。

夜には祝福の灯火がご家族を照らしてたんだっし。

更にでっかい広場では地面にいろんな色のメガホンを刺しったった。

夜の光景は幻想的！の一言だっし。

すんごいでしょ！
これが自然の光で演出しているってところが、またときめくんだっし。

逆にこちらは人工的な光で、△のところだけでなく地面も色が変わっていくんだ。
こりゃ見惚れてしまうなっし。↓

今度はうって変わって、上杉城史苑前の駐車場でイベントやってたので、そっちも紹介するね。

こちらはテント村物産展！
米沢の特産品をはじめ、おきたまのんまいお店の屋台が揃ってだたんだ。

お昼と夜は大盛況で立ち止まって撮影することができなかったので、
お昼過ぎの空いている時間の写真になってしまったのは勘弁しておごえなっし。
こちらには飲食店のテントの他にお客さんの休憩用のテントもあるので、買って即座りながら食べれるのが魅力的なんだっし。

テント村の奥にはお子さんが遊べるスペースがあり、

でっかいソリ乗り場まで完備しったんだ。
お腹がいっぱいになったら、いい運動ができるなっし！

その奥にも米沢青年会議所で催した会場があり、

ゲーム形式で体を動かし、得点にあわせて賞品ももらえる面白企画をやってんだ。

他にも、こちらでは参加型イルミネーション「感謝ドームイルミネーション」をやってたんだ。

お客さんから米沢市の好きな所を短冊に書いてもらい、夜に感謝の意を込めて灯すんだっし。

短冊には米沢の好きな所は「スキーが楽しい」や「おいしい物がたくさんある」等、嬉しぇ言葉をいただいたんだっし。

上杉城史苑の玄関口ではドンドンドンッドドンと太鼓の音が響いてたんだっし。

それではお待ちかね、本陣の上杉神社に突入だっし！

境内にもたくさんのお客さんがいたんだっし。

本殿前は昼も夜も常に行列！

神様も大忙しだなっし（笑）
県外の方々も多く見舞われ、お客さんに喜んでもらうため、年々雪灯篭祭りも進化しているのがわかるなっし。

神社内の階段を上ると、ご献灯もしてるんだ。

さきの大戦で南海に散った郷土出身者の慰霊に、鎮魂の塔に献灯を行うんだっし。
ご献灯いただいたお客様には甘酒の振る舞いがあるんだと（嬉）

隅々まで堪能させていただき、帰ろうと思ったのですが
帰路も美しかったので写真いっぱい撮ってきました！

今回は写真ばっかりになって申し訳ないッス。
他にも載せたい写真は山ほどあるのですが、後は行ってのお楽しみということで（笑）

ホント見所がたくさんある素敵なお祭りだっし！

来年こそお相手を見つけて、またお邪魔しますのでよろしくお願いします！（切実）