東京の上野駅で『山形産直市』開催!旬のさくらんぼが沢山だっけよ♪ さくらんぼはどうやって店頭に並ぶの?収穫から出荷までを取材してきたっすー 2018.6.20
6月21日~23日に、東京上野駅で開催された『山形産直市』に行ってきたなよー
『山形産直市』の目玉となる、きれいに陳列されたさくらんぼ(佐藤錦)はやっぱり華やかで目を引くっけねー
このさくらんぼはどうやって店頭に並ぶの?
収穫から店頭に並ぶまでを追って取材してきたなよっしー
―収穫風景―
南陽市でさくらんぼを生産している鈴木さんの園地で
収穫風景を見せてもらったなよー
毎朝、成長度合いを見ながら収穫しているんだど。
さくらんぼの赤が鮮やかなこと~
鈴木さんが栽培しているさくらんぼは、味・大きさ・色艶がよく、
品評会で多くの受賞歴があるんだど。
なんだっ!! このでっかいさくらんぼはっ!!!
この大きさと色艶はびっくり、さくらんぼじゃないみたい 笑
※100円玉と比較しています。
(500円玉を持っていなかったことに後悔。。。)
―選果風景―
収穫したさくらんぼは、選別と箱詰め作業へ。
さくらんぼの状態と大きさを見て、選別していくんだっけ。
午前中は、皆さん忙しそうだっけー
2Lはさすがにおっきい!
箱詰めされ、大きな箱にはいり、“おめかし”は終わりです。
選果作業が終われば、トラックに乗って、
南陽市にある広域集出荷施設に集められるんだど。
―広域集出荷施設―
※広域集出荷施設とは
置賜全域で生産される果樹などの園芸作物を一箇所に集めて選果し、出荷する施設のこと。
隣にはシャインマスカット等、主にブドウを貯蔵する高鮮度貯蔵施設も併設。
今の時期は最盛期ということもあり、
12時過ぎにはさくらんぼでいっぱいになるんだって。
生産者さん達が運んでくるんだなっし。
集められたさくらんぼは、ここから全国の市場を通して
店頭に並ぶわけだなっし。
ここからは「山形産直市」の様子。
6月21日~23日までの三日間で開かれた「山形産直市」は、
㈱JRアグリ仙台さんが主催の地域再発見プロジェクトなのよー
終日、人通りの多いコンコースは大賑わい。
中でもさくらんぼのブースは毎年好評なんだどー
他にも、山形の名産物がいっぱいだっけー
沢山の人に山形の魅力、おきたま旬を味わってもらえてうれしい限りだっしー
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