日本の紅(あか)をつくる町『白鷹』7月14日・15日に開催された紅花まつりで、“紅花”の美しさに触れてきましたー 2018.7.26
7月14日・15日に開催された白鷹紅花まつりで、紅花を見て、触って、味わって、魅力を存分に味わってきたよー
どうも。ぐっちーです。
白鷹町の夏と言えば、“紅花”ということで
7月14日・15日に開催された白鷹紅花まつりに行ってきたっしー
県内外沢山の方で賑わってだっけよー
紅花生産日本一、日本の紅(あか)をつくる白鷹町は
この時期になると、紅ののぼりや紅のポスターで華やかになるなよー
まず最初に行ったのは、白鷹町の畔藤にある紅花畑。
白鷹の夏の風景の一つとも言える、この風景。綺麗だっけー
そこから紅花まつりの会場に移動して。
白鷹町内いろんなところで催しものがあったっけよ。
私は山形市に抜ける348号線道沿いにある白鷹町滝野交流会にいってみだなよー
白鷹町滝野交流会は、明治から昭和初期にかけて建築された木造1階建ての建物で、
平成10年まで滝野小学校の校舎だったなよ。
外観や教室などはそのままに、地域の集会所としてリニューアルされ利用されてるんだど。
手打ち職人によるそばや、あゆの塩焼きが食べれるだっけっし。
やまがた舞子さんの演舞披露も!綺麗だっけーーーーーー!
せっかくなので本紅点し体験してみだっけよ。
不器用なので子どもたちに手づだってもらいながら 笑
模様を付けるために、結んでみたり、ビー玉とゴムを使ってみだり。
ここからが染めの工程。
まずはハンカチを水に浸すんだど。
次に紅花の抽出液につけるんだけど、
この抽出液を作るのに、1000輪も必要なんだどー(驚き)
クエン酸を薄めたものと混ぜていくと少し色が変化してきた!
この液体に付けて、5分くらいもみもみ。
どんどん色が入っていくのがわがったっけ。
もみもみが終わったら軽く水洗いして、
陰干しして完成!
やっぱりこの赤は綺麗だーーー💛
※これは展示されていたものです 笑
これだけではなく、
今しか味わえない「紅ランチ」も頂いてきました!
パレス松風さんで、7月1日から7月31日の期間限定で開催しているフェアなのよー
外の自然も感じながらのランチ。幸せな時間だっけーww
■ 紅ランチ お品書き ■
・紅花豆腐
・紅花新丈のつみれ
・茶碗蒸し 紅花のそばの実あんかけ
・有頭海老の紅花焼き
・天ぷら 紅花衣揚げ
・中玉トマトのスモークチキン射込み 紅花ドレッシング
・桜海老のちらし寿司
・マンゴーの紅花ジュレ
紅花は料理も紅で美しくしてくれますね!
美味しくてあっという間にいただきましたw
ご馳走さまでした!
紅花まつりは白鷹町の三会場の他、様々なところで紅花を見たり
触れたり、食べたり、楽しみがいっぱいのイベントでした。
■白鷹町滝野交流会
■パレス松風
