「山形おきたまフェア」開催!美味しいごはんを提供する「GOHANYA’GOHANみなとみらい店」さんとだから実現できました! 2019.11.6
「⼭形おきたまを知る、楽しむ、味わう」をコンセプトとして、JA山形おきたま女性部さんとGOHANYA’GOHANみなとみらい店さんと連携して、伝統工芸×郷土料理のイベントを開催してきたっし。
会場となった、GOHANYA’GOHANみなとみらい店さんについて説明するど。
GOHANYA’GOHANさんは、神奈川県のみなとみらいに店舗があり、お⽶の美味しさ・素晴らしさを皆さんに知っていただくため、五つ星マイスターが美味しいお⽶を選んで、毎日⼟鍋で炊き上げ、炊き⽴てを提供しったなだど。
あまりにも美味しくて、おかわり続出だそう。ごっぞなったげど。やっぱりうまいっけねー
そんなお米に拘ったミツハシとだから実現できた、今回の「山形おきたまフェア」について、紹介させでもらうど、11⽉5⽇(⽕)〜8⽇(⾦)まで、郷⼟料理が沢⼭詰まった「⼭形おきたま膳」を提供してもらえるごどになったなよ。
そのオープニングイベントとして、11月2日(土)に「山形おきたまフェアオープニングイベント」を開催してきたっし。20名限定の会だったげど、子どもさんや親御さんにも参加いただき、大変賑やかなイベントになったっけっし。
おきたまを「知る」「楽しむ」ワークショップ
イベントの第一部として実施したのが、ワークショップ。お鷹ぽっぽに絵付けをしてもらったなよ。
今回、笹野一刀彫のおたか三兄弟 工人 佐藤さんに講師となっていただき、スタート。
その前にどうやってできるの?ってことで、まずは大きな刃物を持って実演。
みんな食い入るように見ったっけ。
刃物の迫力、今にも手を怪我してしまうんではないかとハラハラするかんじ。目が離せねがった。
造られるまでを見てもらってから、早速絵付け体験。
皆さん、思い思いの絵柄で、とってもかわいいっけねー
おきたま地域では、必ずと言っていいほど、お家で飾られている縁起物のお鷹ポッポ。
参加者の皆さんには、お家に飾ってもらって、もらいだいなー
おきたまの母ちゃんの味を!おきたまの郷土料理の振る舞い
第二部は、JA山形おきたまの女性部による、郷土料理の振る舞いってことで、ビュッフェ形式でこんなに豪華なお料理が並んだなよ。
テーブルに置ききれないくらいの豪華版なったなよ。
楽しくわいわい食べていただきました。
おきたま地域には、高級ブランドとして有名な米沢牛だけではなく、米、ブドウ、さくらんぼなどさまざまな農畜産物の産地なよ。他にも、豊かな保存食文化が根付いていて、収穫した恵みの野菜や山菜を干して保存する文化も発達しったので、その中から数品目、郷土料理を皆さんに振舞って食べてもらったんだっし。
実はこれらの料理は、
前々日に女性部さんが本当に作ってくれた料理。
すぐに冷蔵して、冷蔵便で送るという、初めての試みだったげど。大成功!
みで!この立派なゼンマイ。
実際に収穫してたゼンマイを干して、保存食へ。それを戻して、ゼンマイ干し煮を作ってくれました。
本当におしょうしなー
JA山形おきたまの女性部の皆さんに協力いただき、美味しい郷土料理を皆さんに食べてもらえてうれしい限りだっし。会場でも、全部美味しかった!どうやって作るの?なんて声も聞かれていがったっし。
「山形おきたまフェア」は8日まで行われています。
残りわずかですが、お近くの方は是非行ってみでおごやいなー
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