どーもっしーー。

前回紹介いたしました「山形グミおきたまデラウェア」について、まずは嬉しいご報告！

なんと！！！

JA山形おきたまの通信販売「ふるさと宅配便」での取扱いが始まったんだっし！

インターネットでらくらく注文。
３０袋入りで５，０００円（税込・送料込）で販売しったんだ（嬉）
送料込みでこの価格はお買い得だなっし！

というわけで、試しに注文させていただきました。

３６０袋

ちょっと調子にのりすぎた（笑）

お買い得とはいえ、この量は結構痛い出費になります（実体験）
でも、１日１袋食べても約１年食べ続けられる安心感はパない！
懸賞でよく言う「○○１年分」っていうのを体感したようで爽快な気分にもなるよん（現実逃避）
まぁ賞味期限もあるし皆で分け合って食べようかぁ～～

実際、注文すると段ボールの中に⇓の箱が３箱入って届くんだっし。

横にある切取り線に沿って開けてみると～

お待ちしておりました、グミ参上ーーー！

１箱に１０袋入ってるんだなっし。
この、箱を開ける瞬間のドキドキ感が堪らん。
フィッシュコラーゲンだからおなかの肉になりにくそうだし、今日からおやつの時間は山形グミを堪能させていただきま～す！

と、気分が高まりすぎて脱線してきたので、本題に入らせていただきます。

今回は「山形グミおきたまデラウェア」が出来たきっかけについてのご報告！

時は遡ること昨年の７月。
JA山形おきたまで置賜地域の知名度向上と生産者の所得向上を目的とした「おきたまオリジナルブランド商品開発プロジェクト」が立ち上がったんだっし。
要約すると、おきたまの美味しいものを皆に知ってもらって地域の活性化を目指していこう！ってことだな。

そして驚かされたのがこのプロジェクト、２０歳代～３０歳代の色々な業種の方々でチーム構成されるんだと。
これは斬新で面白い！と思い、取材させていただいたんだっし！

（↑　第１回商品開発会議：JA山形おきたま代表理事組合長からの激励）

会議はJA山形おきたま川西本店で開催。
先程お話した方々以外に商品開発のプロフェッショナルと農畜産物の各担当者がアドバイザーとして参加し、総勢１６名で構成されてんだ。
そして会議が始まると、驚くほどにスピーディー。
商品を購入するお客さんの目線での考え方を得るための意識改革や協力者の方をお呼びしての商品企画検討など、７月から始まり年内で１０回程度会議が行われ、第１弾商品が出来上がったんだっし。
冷静に考えると事業開始の７月から１２月の５ヶ月間って、目にも止まらぬ速さだな。

これが若さという強みなのか……と、おきたまの将来への期待の念が膨れる限りです！！

パート３では発売開始直前に行ったイベント等を紹介させていただきまーす。

次回はジジさん取材の面しゃい記事を掲載するのでよろしくなっしーーーー（ハードル激上げ（笑））