おきたま川西町に「かわにし森のマルシェ」がオープンしたんだっし！

時は５月１４日（土）、場所は川西町立川西中学校近くのダイエー川西店の隣。

実は前々から、川西町に素敵なお店ができると情報をいただいてまして、オープンするのを待ちに待ってたんだっし！

ウキウキ気分で取材して、ちょっとウザい感じになってる私ですが、最後まで読んでおごえなっし（笑）

オープン当日、
９時から竣工式、
９時３０分からオープニングセレモニーが開かれ、
１０時からオープンするんだけど…

９時にはもうこの混み様！

すんごいでしょ！　楽しみにしてたのは私だけじゃないって事だな。

森のマルシェ前では竣工式が行われており、

建築物が無事竣工したことと今日という日を迎えられたことを皆さんで祝ったんだっし。

竣工式に少し参加させていただいたんですが…
私には大切な使命が！

そう、お店の紹介をば！！！

というわけで、オープン前のお店にお邪魔して店内を撮影させていただいたんだっし！！！！
皆さん目をかっぽじって見ておごえなっし（失礼）

お店の中央入口から入りますと、

右側が野菜・果物等の生鮮食品！

左側がお酒やお菓子、お惣菜等の特産品！

と、商品を探しやすい構成になってんだっし。

全体の広さでいうと…こう！

広くて綺麗！　そして天井が高くて気持ちのいい開放感！！
「マルシェ」という言葉だけあって、雰囲気がヨーロッパの市場のようだなっし。

おぉぉぉ、気分が高揚してくるなーー。

それでは商品の紹介を…と思いますが、
ただ紹介するだけではつまらないので

爆買い気分で紹介すっぺ！！！
（オープン前だったので後日買い物してきました（笑））

まずは野菜コーナーから行ってみよー！

野菜コーナーには川西の農産物を始め、おきたまで生産されている特産品も勢揃い！

商品をよく見ると

森のマルシェ専用の袋に入っているんだっし！
お店のこだわりが伝わってくるな。
加えてバーコードには生産者の名前も入っていて、いつでもトーレーサビリティが出来るので、安心して買い物が出来るなっし！

おっ、こっちには山菜などの山の幸も置いっだ！

山ウドやコシアブラ、うるいにふき、いっぺー揃ってんな。

こっちにはアスパラとトマト、スティックブロッコリーもあっぺ。

準備中だからまだスペース空いっだな。

ん？……むむむ、このトマトは？

おきたま長井市の寺泉トマトでないか！？
まさか川西町でお目にかかれるとは…

寺泉トマトは抜群の糖度と程よい酸味、しっかりした果肉でトマトが苦手な方でも美味しくいただける激旨トマトなんだ。
みんな知ってだった？
私はひょんな事から昨年いただきまして、その旨さを初めて知ったんだ。
昨年はサンドイッチで楽しませていただいたんで、今回は手作りハンバーガーにチャレンジだな！

あっちには有名ないちごもあっぺ！

川西町の「おとめ心」

この前、米沢のリーガルさんのところにお邪魔した際に聞かせていただいたイチオシの農産物なんだ。
いちごは需要が大きく色んな品種が出てきてるんだけど、山形県で品種改良された「おとめ心」は格別の美味しさなんだっし！
形は綺麗な三角で真っ赤に染まるのが特徴的。
とちおとめと同じぐらいの甘さとしっかりした酸味でいちご好きの人にお勧めの逸品！なんだと。
いちご好きの人にはたまらんな！
皆さんも是非食ってみておごえなっし！

農産物コーナーのサイドには

川西町名産の豆が並んでだ。
川西町は３０種類以上の多種多様な豆が生産されているんだっし。
その伝統は食生活に反映してで、川西町のご家庭の食卓には色鮮やかな豆を使った料理が多いんだとー。

さらに初めての方でも使いやすい「蒸しサラダ豆」っていうお手軽パックも置いてんだ。
川西町の紅大豆が入った商品で、カット野菜と組み合わせるだけでお店で出るサラダのようになんだっし。
これを酒の肴にするのが好きなんだぁ～。

コーナーの後ろの壁際には

「豆のある町　かわにし」と「山形県立置賜農業高等学校」の展示パネルがあるんだっし。
結構興味深い内容が書いているので、是非皆さんも見ておごえな。

それでは続きまして～～

特産品コーナーのご紹介だな。

レジ横の冷凍コーナーには……

この前ご紹介した山形ジェラート全種（８種類）が勢揃い！
開店を楽しみにしていたお店で大好きな商品に出会えると運命を感じちゃうな。

レジの手前にはお弁当やお惣菜、お菓子等すぐに食べられるものが置いてあっぺ。
牛肉のお弁当やカツサンド等のガッツリ系、米粉シフォンや米粉パン等のヘルシー系とお客さんに合わせた陳列がいいなっし。
もちろん私はガッツリ系で！

その隣のコーナーは飲み物関係だな。
斜めに対称軸をおいて、お酒やおつまみ、ジュースがおいてんだ。
川西町以外の酒造会社のお酒も置いてあるので、観光のお客さんも利用しやすいなっし！

よく見ると、こっそりとジュンサイもあった…（純米酒の下↑）
秋田県や福島県では日本酒とジュンサイ（鍋や酢の物等）の組合せが人気なんだっし。
この魅力的な陳列は絶対にお酒好き方の仕業と心の奥で確信してたッス。

お店奥の冷蔵コーナーにはサラダ等の惣菜の他、精肉や鮮魚があるんだっし。

特産品だけでなく川西町住民の生活を支えてくれる良い品揃えだなぁ～。

さら～に～森のマルシェはレストランが隣接しているんだーーー！

メニューが載ってる看板〔↓〕

川西町の旬の野菜や名産である豆、また川西町で育った豚など、こだわりの地元食材を使っているんだっし。
しかも海鮮丼や天丼等のご飯ものやパスタ、そば、アラカルト（一品料理）等々、優柔不断の私には嬉しいラインナップだっし。

開店当日は混むだろうと踏んで、１週間後の平日に改めてお邪魔したんだっし！
ふふふっ、いつにも増して冴えてるな、私（ﾆﾔﾘ
な～んちゃって（笑）

思慮浅し（涙）

張り紙見ずにお金入れたら「お客様、大変混みあってましてご予約された方のみとなります（困）」と注意されちゃった（恥）
ご迷惑おかけしてごめんなさ～～い。
また今度、再チャレンジだなっし！

開店日に戻りまして…

外の方ではお店の前で置賜農業高等学校の学生さんが農畜産物を使った手作りのジュース・お菓子を売ってだった。

置賜農業高等学校の学生さんは、川西町の羽前小松駅近くに構えている「豆の駅」でレストラン・直売所を経営してるんだっし。
今度お邪魔したいなぁ～。　こちらも機会をみてアタックしてみま～す。

お店脇の広場には

休憩スペースがあり、開店日には出店もあったよ～（嬉）
敷いたばかりの芝生もいいなぁ～。　夏にはもう真っ青になってんのかなぁ～？

広場近くにはブルーベリーの樹が植わってだ。

ウッドチップが涼しげなナチュラル感を出してて心地ええなっし。

更にお店の周りにはハーブもあったんだ。

ローズマリーやベビーリーフ、ナスタチウム等、たくさんの種類のハーブが栽培されっだ（驚）
黒マルチが敷かれ、今日のように暑い日には寒冷紗で覆われて…
育てているお店の方の愛情が伝わってくるなぁ～（ホックリ）

そんなこんなで不審者のようにウロウロしてたら早くも開店合図のテープカットが始まってだ。

ふ～～、ギリギリセーーーーフ。
危うく一番重要な場面を撮り損なうところだった（汗）

開店当日は整理券を配って、順々にお客さんが入るんだけど、整理券の数が追いつかないぐらいお客さんがいらっしゃってたんだっし。

まさに千客万来！

見所たくさんの「かわにし森のマルシェ」是非皆さんも寄ってみておごえなっし～！

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