兵庫県さ行って芋煮会してきたっし~!? 2014.10.31
山形名物『芋煮』を兵庫県の人に食ってもらったんだっし!
~米沢牛の底力を見だー!!!~
どうもっし~!
おきたま新聞副編集長補佐心得のジミーだっし・・・
え?
なしてジミー?
別に格好つけったわけでねえげんど、前に「ジミー何たら(芸人)ど似った」と言わっちゃがら。いいべー!ちなみに、ウチのボス(編集長)の語尾は「だっす~」小職は「だっし~」だがら覚えでな!同じ「おきたま人」でもちょっと違うんだなっし。
ところで、山形県の『日本一の芋煮会フェスティバル』て言うな知ってだがっし?かんなり大っきい鍋さパワーショベル使って芋煮作るっていう、全国的にかんなり有名にもなった大イベントだっし。こげなイベントが開催されるくらい、山形県民は『芋煮会』さ特別な思い入れがあるのよっし~。家族で・親族一同で・職場・友達、愛人…芋煮会すっぞって号令が掛かれば、自然と人が集まんのよっし。(たまに集まらない時もあっけど・・・涙)
その芋煮を「おきたまの食を広げるプロジェクト※後日紹介すっから!」でコラボしった『ネッツトヨタ兵庫 手柄山店』さんの開店一周年ていうごとで、10月4日(土)、5日(日)の2日間激務の合間をぬって振る舞いさ行ってきたんだっし。
↑ ここがイベントでおじゃました「ネッツトヨタ兵庫㈱手柄山店」だっし。
実は、小職はオープンから数えで、4回目の訪問だなっし。昨年の10月のオープンの時もお邪魔したがら、丁度一年たったんだなっし。一年たってもすごぐキレイな店舗なんだげんど、働いった社員の方々も店長はじめイケ男とイケ女で、小職のモチベーションも上がるんだな。
今回振る舞うのは、
山形名物ビッグ2!『芋煮』と『玉こんにゃく煮』です!!
しかも今回の芋煮さは贅沢にも…米沢牛を使っちまうんだな~。手柄山店の店員サン(キレイなお姉さん)がら「すき焼きでもないのに、そんなイイお肉を使っちゃうんですか!?」と言われでしまったっし~。天下の米沢牛、あなたの為なら大量に使っちゃいます!!!
<芋煮の材料>
里芋、大根、しめじ(舞茸ならなお良し)、こんにゃく、牛肉(米沢牛ならなお良し)、ねぎ
<芋煮の作り方>(ジミー流)
里芋は皮をむいて(上の画像見でけろ)洗ってぬめりとってがら、食べやすい大きさに切ってけろ。
大根も同じだっし。
こんにゃくも同じだけんど、平こんにゃくを手でちぎっとなお良いぞ!
それを、大っきい鍋さ入れて、たっぷりの水を入れてけろ。
煮立ってきたら、ひたすら「灰汁」取りだ。
そしたら、醤油、砂糖、酒を入れて少し味付けてけろ。
ふきこぼれないように気つけてけろ!
そこさ、しめじを入れてけろ。
芋が柔らかく煮えたら牛肉を入れて、後は醤油、砂糖、酒で味を決めるんだなっし。(灰汁はまめにとってけろな)
最後に斜め切りしたネギを入れで、ネギさ火通ったら出来上がりだっし。
ちなみに、山形県人は芋煮さ何入れるかで骨肉の争いになっから、この材料、作り方はあくまでも「俺流」だからなっし。(お~怖)
芋には皮むきから大変なんだっし。
「うめ!いや~俺作ったのは、最高だなっし~!」
あとは、盛り付けで食うだげだ!
ちなみに、芋煮のとなりさあるのが「玉コン」だっし。
しょっぱそうに見えてそうでも無い。こんにゃくさ味がしっかり浸みで、からし付けで食うどうめぇ~んだっし。(でもこの時は編集長が味付け失敗してしょっぱがった~!)
山形の美味しいお米「つや姫」もおにぎりにして振舞ったんだっし!
最初はネッツのお姉さんがにぎる予定だったんだげんど、ウチの編集長が笑顔で引き受けたんだなっし・・・
ネッツのお姉さん
「つや姫のおにぎりをにぎるんですけど、手伝ってもらえます~♡ 」
編集長
「いいよ~♡ なんなら俺たちでにぎるぜ~」
ネッツのお姉さん
「え~いいんですか~♡ 」
編集長
「任せてけろ~! おいジミーお前も手伝えよ!」
小職
「・・・ヘイ」
炊き立ての「つや姫」をにぎったんだげんど、手が熱くて熱くて小職と編集長は悶絶しながら100個はにぎったなっし!
話は変わって今度は芋煮、玉こんの振る舞いだっし!
おきたま芋煮部隊
「はい!押さないで押さないで!芋にはいっぺあっからな~!」
お客様
「美味しい~ 何でこんなに美味しいの~」
小職
「それはお客さん!俺が作ったからだっし!」
お客様
「・・・何で味付けしてんの?」
小職
「俺が味付けしてんだっし~!」
お客様
「・・・このお肉美味しいね~山形の物って美味しい物おおいよね~」
小職
「俺も美味しいがんね~ お肉はなんと正真正銘米沢牛を贅沢に使っているんだっし~。味付けは醤油、砂糖、日本酒だなっし!」
なんて楽しい会話をしながら2日間おきたまを存分にPRして来たんだなっし!
そして、ネッツトヨタ兵庫手柄山店の夜は更けて行くのでした・・・
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