山形鉄道フラワー長井線に乗ってみたんだっす!!【パート2】 2015.6.5
「山形鉄道フラワー長井線」パート2からは実際に乗ってみての車窓の旅の始まりだっす。各駅も紹介すっからなっす!
赤湯駅からスタートだっす。JR赤湯駅の西側にあるログハウス風の建物なんだっす。
赤湯駅の駅員さんは、「地域おこし協力隊」の金井寿賢(かないひさよし)さんだっす。
ここで荒砥駅までの往復切符を買って・・・・。
改札を通って、ホームへの階段を上って・・・・。
ここにもレールの最後があるんだっす。↓
ホームは4番ホームだっす。
それでは乗車しま~す!!
そして、本日の運転士は荒砥駅車両基地でもお世話になった清野輝晃(せいのてるあき)さんだっす。↓(清野さん!宜しくお願いしまあーす!! 旅行気分で乗ってきたからなっす。)
それでは! 出発しまあ~す。
JAの米の低温倉庫が見えたと思ったらあっと言う間に「南陽市役所駅」だっす。(ちなみに赤湯駅から900mの距離だっす。1988年(昭和63年)にフラワー長井線になった時に新設されたんだと。)
ここは無人駅だっす。そして周りには「市役所」「文化会館」「消防署」があるんだっす。
次は、「もっちぃ駅長」がいる「宮内駅」だっす。ここの区間は約2kmだっす。
ここの区間は、右も左も「さくらんぼ」が多いなっす。約4分で「宮内駅」へ到着だっす。
「宮内駅」(旧名は宮内町駅)を紹介しまあ~す。
駅長の「もっちぃ」↓(3.11の大震災のショックで駅帽とか征服を着てくれなくなったんだと。)
駅員の「ピーター」?それとも「てん」? ↓ 駅舎の中を自由に歩いてだっけ。
宮内の「熊野大社」の本殿に隠し彫りされてある三羽のうさぎを見つけると幸せになれるという伝説にあやかって、駅長の「もっちぃ」 駅員の「ピーター」と「てん」がいるんだっす。あと助役の「亀吉」(かめ)もいるんだと。
次は「おりはた駅」(旧名西宮内駅)だっす。この区間もさくらんぼが多いなあ!! ちなみに区間距離は1.4kmだっす。わずか2分間で~す。(東京の都電とほぼ同じ感覚だなっす。)
この駅には車を駐車できるスペースはございませんのであしからず!!
さあ! 次は「梨郷駅」だっす。
周りは「田んぼ」が多くなってきたかな!? ここの区間距離は2.4km 時間は約4分で「梨郷駅」だっす。「梨郷駅は1999年(平成11年)に立て替えられた。」
「梨郷駅」周辺だっす。
ここまでの区間が一番最初に1913年(大正2年)「長井軽便線」として開業されたんだっす。(ちなみにここまでが南陽市だっす。)
さて、次は「西大塚駅」だっす。
途中、国道113号線と並走するんだっす。
松川橋梁!! ↑ 松川(最上川)。
この松川を越えると川西町だっす。この区間距離は3.5km 時間は約5分だっす。
「西大塚駅」に着いたっす。長井線で川西町にある唯一の駅なんだっす。
「西大塚駅」は、長井線開業当時の古い木造の駅舎で、1913年(大正2年)の建物が残っているんだっす。長井線開業当時の駅舎は、ほとんどこの標準形なんだと。
おきたま新聞
話しが長くなるので【パート2】はここまでにすっからなっす。次回は、「今泉駅」「時庭駅」「南長井駅」「長井駅」「あやめ公園駅」を紹介すっから楽しみにしてておごえなっす!!