生産量日本一のデラウェアを使用した新たな商品「デラ雪」好評発売中! 2021.1.8
待望のJA山形おきたまオリジナルブランド商品第4弾「デラ雪」を食べてみた
2021年 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
さて、ココおきたま地域は、年末年始の寒波から、ずーっと雪。
昨年は雪が少ない年だったがらよー。雪道運転が慣れなくて怖い、怖い(;Д;)
でも、雪景色はやっぱり置賜らしい気がするね。
そんなおきたまの冬にぴったりなお菓子を紹介!!
JA山形おきたまと㈱シベールが共同開発した焼菓子。
皆さんは食べだべが?
11月1日に発売開始し、すでに多くのファンがいるみたいだっし。
置賜産デラウェア果汁を使った新たな商品!その名は『デラ雪(ゆき)』
ラスクで有名な㈱シベールの技術とデラウェアが融合するとどんな商品になるんべ?
早速食べでみだっし。
食べた瞬間ほろほろした口溶け。デラウェアの上品な香りが口いっぱいに広がる。
外側はしっとりとして、デラウェアゼリーが入ってだっけよ。
「デラ雪」だけあって、冬季限定商品なんだなっし。味わえるのは3月までかー
そして、パッケージについて。
とても可愛らしいパッケージだなっし。
デラ雪だけに、粒に雪が積もったデザインなんだね。
デラウェアシリーズ商品のデザインは、東北芸工大の中山ダイスケ学長が手掛けているんだど。
※デラウェアシリーズ商品とは
山形グミおきたまデラウェア(UHA味覚糖)、おきたまデラウェアアルコールフリー、
おきたまデラまめ(でん六)
吉村県知事に完成報告したときの様子。
山形県おきたま地域が誇るデラウェア。
生産量日本一のデラウェア2020年度 も過去最高単価を更新!
肝心なデラウェアの今年の実績はどうだったんだべ?
JA山形おきたまの担当者に聞いたところ、
“今年は異常気象の影響(大雨)により、なかなか需要数量を確保できない状態もあった
そんな中でも生産者の皆さんの努力のおかげで、安定した出荷ができた”
とのこと。
販売数量 1794t 販売単価 837円 売上 15億189万円
“数量は減少したが、高単価が継続したことで、目標売上に近づけることができた”
今年は天候にも恵まれ、更に数量が生産できるといいな~
『デラ雪』の購入はシベール店舗で
冬の期間は、生食のデラウェアを食べることはできないけれど、
デラウェアシリーズは、しっかりしたデラウェア風味が味わえるからおすすめ。
他県との往来がなかなかできない状況が続いているから、
帰省できなかった家族や親せきにも、喜んでもらえる商品だなっし☆彡
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