米沢牛入り『おきたま芋煮』が

兵庫県に再びやってきた！！っす

こんちわ～っす！
おきたま新聞特派員のＫＹだっす。（別に空気よめない訳でねぇがらなっす）
１０月にネッツトヨタ兵庫さんのイベントで山形名物の芋煮ば振舞って来たんだげんとも、今月もイベントあるっつー話ば聞いで飛んで来たっす！！
今回はなんと・・・サーキットでのイベント！！
その名も

「ネッツトヨタ兵庫サーキットフェスタ２０１４」

兵庫県のセントラルサーキットでの開催だっす。

普通こういうイベントってイベント企画会社とかに委託してやるらしいんだげども、ネッツトヨタ兵庫さんはなんと・・・企画の段階がら全て自分たちでやってきて今日を迎えたんだど！！社長の西村さんをはじめネッツトヨタ兵庫の社員さん達の『想い』が詰まった、まさに一から作り上げた『スペシャルイベント』だっす！

会場内には気合の入ったＴＯＹＯＴＡ８６がズラリと！！

この８６はボンネットの素材がカーボン。徹底して軽量化しったんだっす。外装だけ無くいろんな所に手が加えられったんだなっす！
中にはエンジンに「スーパーチャージャー」なんて付けている車もあって、フル加速したら鼻水もんだなっす。
いや～どの車もサーキット走るっつうもんだがら、気合が違うなっす！
俺らも気合入れてやんなねなぇ！！

とはいえ、本格的なサーキットあて初めて来たもんだがら大興奮！！
Ａ副部長　「ほおぉぉぉ～！」
Ｓ課長　「こっこぉっこぉぉぉー！！」
芋煮見習いのＩ君「たまりまへんな～」（Ｉ君は山形県出身なのに仕事の都合で大阪に４年も居てはるもんだがら、すっかり関西弁になってしもたんや！山形捨てたらあかんで！）

いやいや、たまげでる場合でねくて荷物を開けて仕込み準備だっす！Ａ副部長 いや Ａ料理長よろしぐっす！！
材料や作り方は前回の芋煮振る舞いの時と同じだっす。ぜひご家庭でも試してみでおごえっす。材料はどこでも手に入るものばっかり・・・あ、米沢牛は是非インターネットで検索してみでなっす。美味しいのはあそことあそこ！おきたまさ来て食うど一番うめぇんだなっす。
切った材料を鍋に投入し、煮込みながら・・・ひたすらアク取り！！手間をかけ真心を込めるのが旨い芋煮を作る秘訣なんだごでなぇ♪
さて、Ａ料理長の芋煮が完成したず！！
この芋煮名づけて

「おきたまサーキット芋煮フェスタ２０１４」

割烹の味にも引けをとらねぇなっし！

やべぇ・・・旨そうな匂いで周りの人々の視線がぁぁ！！お客さんに振舞う前にまずは試食だごでね♪♪
「う～ん星三つ！」
左隣のブースの美人姉妹は、兵庫県加古川市の美味しいとんかつで有名な『旨いとんかつ　きりしま』さん。おきたまの芋煮の味は『なんじょな（どんな）』もんだっす？
その笑顔で充分伝わるなっす！
今日は『きりしまロール』ば提供されてましたっす。ちなみに『旨いとんかつ きりしま』さんはフェイスブックもされてますので、見ておごえなっす。
右隣のブースは『ステーキハウスけん　加古川店』さん。
焼き鳥とカレーば提供されてました。
そうこうしているうちに来場されたお客さんで大行列！！

本当は自分もカレー狙っていだんだげんど・・・
俺からしてみっと「カレーは飲み物！」また今度だなっす。

イベントの開会式。
ネッツトヨタ兵庫 西村社長さんのご挨拶だっす。

・・・へ？なしてＳ課長がそごさいだのや？？
まさかの出店ブースを代表してのご挨拶！！緊張を微塵も感じない・・・この人、タダ者でね～なぇ（汗）
なんてやってるうちに最初の鍋がすでに空っぽ！！Ａ料理長！！次の鍋を早ぐ出してくださいっ！！ちなみに後ろ向いて一所懸命芋煮を作っているのが料理長。グーサインをしているのは芋煮見習いで試食ばっかりしているＩ君だっす。
Ｓ課長「山形名物　米沢牛の入った芋煮ですよぉぉおお！！どぉぞっっ！！」

お客さんＡ「ありがとぉ♡」
関西の方の「ありがと↗ぉ↘」って言葉のイントネーション・・・山形の人間には、すごく優しくていい響きに聞こえるんだずねぇ♡
少なくても俺にはたまんねぇ～なっす！
お客さんＢ「いい匂い♡４人家族なんだけどいい？」
Ｓ課長「はい！どーぞっ！米沢牛のうまみが出ったがらねぇ！んまいっすよぉ！！」
お客さんＣ「うまいっ♡」
お客さんＤ「温ったまるわぁ♡」
寒風の吹くイベント会場に、温かい芋煮を食べたお客さんの幸せそうな声が飛び交いましたっす。

イベントの最後は閉会式。その後は来場されたお客さん達が一斉にサーキットを自分の車で走るというフィナーレ！！
イヤ～圧巻だったっす！！
男のロマンいっぱいのサーキットでのイベント。
来場されたお客さん達のおなかをいっぱいにした『おきたま』でしたっす。
「飛べない豚はただの豚だ」おきたまは色んな所さ飛んでって出没すっからなっす。

イベントなどでこのマークを背負ってるおっさん集団を見かけたら、ぜひ声を掛けておごやいねぇ！！
怖くないですからご安心を（笑）