山形おきたま「愛の武将隊」に会いに行ってきたんだっす!! 2015.5.8
米沢に関係する武将を集めて、山形おきたま「愛の武将隊」の仕掛け人である、伊藤譲(いとうゆづる)さんに会いに行ってきたんだっす。
伊藤さん
戦国武将で有名な人はそんなに多くはないんだげんども、米沢は「伊達政宗」「上杉謙信」「上杉景勝」「直江兼継」等、全国的に有名な武将のゆかりの地なんですよ。
株式会社シグマ 「愛の武将隊」統括責任者の伊藤譲(いとうゆづる)さん ↓
おきたま新聞
突然おじゃまして申し訳ねえなっす。武将隊の「詰所」で取材させてもらいだくて、宜しくお願いだっす。
伊藤さん
私は、あくまで「裏方」なので、取材には慣れていないですよ(ニコニコ)
おきたま新聞
いや!いや! 是非、武将隊のなかなか見れない裏側の話しを聞かせておごえっす。まずは、武将隊は発足して何年になるんだけっす?
伊藤さん
今年で6年目になります。とにかく山形県・置賜・米沢の観光PRを目的に発足しました。武将は、庄内を除く、最上郡・村山郡・置賜郡の3郡にゆかりのある武将10体を率いています。
おきたま新聞
玄関脇に飾られている「琵琶」はなんだっす?
伊藤さん
「上杉謙信」は「琵琶」を弾いたんですよ。「上杉謙信」が使った「琵琶」は、国宝にはなってないですけど、上杉神社の「稽照殿」にありますよ。
おきたま新聞
この「詰所」の中を案内してもらっていいべがなっす。なにせ写真が売り物の「おきたま新聞」なもんで!
伊藤さん
はい! いいですよ!(ニコニコ) (ここにも大島補佐がいるんだっす。取材協力してもらってるんだっす。)
玄関を入ったラウンジには「鎧」が飾られていたっす。
伊藤さん
「愛の武将隊」は硬派でしてねえ。「鎧」も紙で作ったりしていませんから重いものでは20kg以上にもなるんですよ。それを着けて演武するんですよ。
おきたま新聞
ええーっ!? それはかなりハードだなっす。稽古はどこでしてるだっす?
伊藤さん
おきたま新聞
おうう!! みんなが見れない場所へ侵入だべ!!
伊藤さん
ここで稽古をしてます。道具の修理などもするんですよ。「太刀」を持ってみますか?重いですよ。
おきたま新聞顧問
うわあー!! 重たいなっし。これを振り回すのはかなり大変だなっし。
おきたま新聞編集長
顧問よ! 昔のチャンバラごっこの気持ちだべ!
楽しみはこれからなんだげんども、皆さん!! それは次回の楽しみに!! 次回は本物の武将隊を紹介すっからなっす。
