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山形おきたま「愛の武将隊」に会いに行ってきたんだっす!!

米沢に関係する武将を集めて、山形おきたま「愛の武将隊」の仕掛け人である、伊藤譲(いとうゆづる)さんに会いに行ってきたんだっす。

伊藤さん
戦国武将で有名な人はそんなに多くはないんだげんども、米沢は「伊達政宗」「上杉謙信」「上杉景勝」「直江兼継」等、全国的に有名な武将のゆかりの地なんですよ。

株式会社シグマ 「愛の武将隊」統括責任者の伊藤譲(いとうゆづる)さん ↓

おきたま新聞
突然おじゃまして申し訳ねえなっす。武将隊の「詰所」で取材させてもらいだくて、宜しくお願いだっす。

伊藤さん
私は、あくまで「裏方」なので、取材には慣れていないですよ(ニコニコ)

 おきたま新聞
いや!いや! 是非、武将隊のなかなか見れない裏側の話しを聞かせておごえっす。まずは、武将隊は発足して何年になるんだけっす?

伊藤さん
今年で6年目になります。とにかく山形県・置賜・米沢の観光PRを目的に発足しました。武将は、庄内を除く、最上郡・村山郡・置賜郡の3郡にゆかりのある武将10体を率いています。

おきたま新聞
玄関脇に飾られている「琵琶」はなんだっす?

伊藤さん
「上杉謙信」は「琵琶」を弾いたんですよ。「上杉謙信」が使った「琵琶」は、国宝にはなってないですけど、上杉神社の「稽照殿」にありますよ。

おきたま新聞
この「詰所」の中を案内してもらっていいべがなっす。なにせ写真が売り物の「おきたま新聞」なもんで!

伊藤さん
はい! いいですよ!(ニコニコ)  (ここにも大島補佐がいるんだっす。取材協力してもらってるんだっす。)

玄関を入ったラウンジには「鎧」が飾られていたっす。

伊藤さん
「愛の武将隊」は硬派でしてねえ。「鎧」も紙で作ったりしていませんから重いものでは20kg以上にもなるんですよ。それを着けて演武するんですよ。

おきたま新聞
ええーっ!?  それはかなりハードだなっす。稽古はどこでしてるだっす?

伊藤さん 

それは2階でやってます。どうぞ

おきたま新聞
おうう!! みんなが見れない場所へ侵入だべ!!

伊藤さん
ここで稽古をしてます。道具の修理などもするんですよ。「太刀」を持ってみますか?重いですよ。

おきたま新聞顧問
うわあー!!  重たいなっし。これを振り回すのはかなり大変だなっし。

おきたま新聞編集長
顧問よ!  昔のチャンバラごっこの気持ちだべ!
楽しみはこれからなんだげんども、皆さん!! それは次回の楽しみに!! 次回は本物の武将隊を紹介すっからなっす。

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